片付けるコツ

片付かない原因は?

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どうして片付かないの?

 

片付けることが出来なくて、いつもなんとなく、わーっと散らかっていた頃は、いったいどうしてこんなに散らかるのか、片付けられないのか、わかりませんでした。いつもなんとなくモノが増えていく‥‥モノが自然増殖しているように感じていました。

 

むかしから、捨てるのはキライで苦手でしたが、ある時期を境に、急激に散らかり具合、片付かない度合いに拍車がかかりました。

 

後から振り返ってみると、モノの量がある「リミット」を越えたときに、一気に拍車がかかったようだ、ということに気付きました。

 

単純に言葉にするなら、「住まいの大きさと、モノの量のバランスが大幅に崩れた」ときに、ターボかかった。住まいの大きさ、じゃないな、モノの量が、自分のキャパを越えてしまったとき、管理がしきれなくなり、もうどうにも片付かない状態に拍車がかかり、あとは転がり落ちるように‥‥

 

狭いところに、たくさんのものがあったら、ますます狭くなるのは、言ってみれば当たり前のことでした。ごちゃついて落ち着かないし。それなのに、棚を増やしたり、収納の工夫をしたりすることで、なんとか少しでもたくさんのモノを抱え込みたい‥‥と思っていたわけではありませんが、結果的には、自分の手に負えない、たくさんのモノをどんどん抱え込んでしまっていたのでした。

 

たとえば、家族の人数が多くて、それぞれの持ち物が多ければ、それに見合った広さの住まいが必要、ということになります。でも、だからといって、どんどん広いところに引っ越していく、というのは現実的ではありません。生活スペースと、収納スペースと、持ち物の量のバランスを意識しないなら、最終的には、左にあるようなお城が必要になります。

片付かないものたち

こんなふうに、ものがあふれている状態、というのは、じつはわたし達が今、人類の歴史上、初めて経験していることかもしれません。ほんの数十年前までは、世の中全体がもっと貧しくて、そもそも、ものが少なくて、要らないかもしれないものまで買い込んで所有する、ということが、誰にでも出来るわけではありませんでした。

 

世の中が豊かになり、たいていのものは、誰にでも買えるようになり、そのおかげで今度は、持ちものが多すぎて困っているんですから、皮肉な話だと思います。

 

どんなにたくさんの「もの」を所有しても、それで満足することはないんですが、つい誘惑に負けて買い物をしては、自分の巣を狭くしてしまう‥‥買い物が、「必要なものを買う」行為ではなくて「買い物をすることが楽しい」娯楽になっているんですから、わたしたちは、要らないものを買わないで生活することが難しいんだと思います。

 

買い物が娯楽なのであれば、「買い物をした」その時点で、その娯楽は終わり、そのモノの使命も終わっているのかも知れません。せめて、ものが増えすぎて生活を圧迫される事態を避けるために、賢く処分して、賢く片付けて、きれいな部屋で快適に過ごす技術を身に付けましょう。

 

買い物を、まったくしないで生活することは不可能だとしても、無駄な買い物を減らして、限りなくゼロに近づけることは、その気になれば誰にでも出来ます。今まで「いずれ近い将来には不要になってしまうもの」をせっせと買い込んでいたのを、すっかりやめてしまえば、あなたが欲しいと思い続けている高価な、上等なものを、きっと簡単に買えるようになります。これは、私だけではなく、「無駄な買い物をやめる」と決めた人は、みんなそうなっています。

 

「近い将来に不要になる、じつはいらないもの」の、ひとつひとつは小さな買い物でも、たとえば100円ショップでの買い物であったとしても、それを全部やめたらどうなるか、想像してみてください。1ヶ月でどうなるか、3ヶ月で、半年で、一年で。

 

あなたのお財布が、今よりうんと健康になることは間違いありません!

 

  • 「お風呂も片付けて大変身」に続く
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